
どうも!しみブログのしょーま(@shimi_blog)です!!
今回は先週解説したバブアーオイルジャケットの手入れ方法を紹介します。
先週の記事↓
バウアーを購入したけど、メンテナンスの方法が分からないな。しっかりメンテナンスしないと傷んでしまうと聞いたからしっかりした情報が知りたい。汚れてしまったときの対処法が知りたい。
ついでに、長年使用してオイルが抜けたときのリワックスの方法も知りたい。
このように思っている方多いのではないでしょうか?この記事で、その疑問すべてにお答えします!!
是非、最後まで読んでいただければ幸いです。
参考までに、私は去年の11月にバブアーを購入して約3か月使用しました。実際に使用してみての生の声なので記事の信頼の担保としてお伝えしておきます。
バブアー、オイルジャケットとは?

バブアー、オイルジャケットは、世界最高品質のワックスドジャケットとして評価の高いユニークなアウターウェアです。最高級のエジプト綿に独自の防水オイルを施した ジャケットは防水性と通気性を両立させ、化学繊維では決して真似できない、アウトドアでの激しい使用に対応した機能性と、英国のアウトドアーズマンに試されてきた高い耐久性を兼ね備えています。
高い耐久性を兼ね備えている為、適切なメンテンナンスをすることで長年使用いただけるマニアには堪らない逸品です。
日々のメンテナンス方法

大前提として、防水オイルを洗い流してしまう為、温水や洗剤を使用する従来の方法で洗うことはできません!洗濯機では、洗えません!注意が必要です。
日々のメンテナンスで最も重要なのは、ブラシで汚れや埃を払い落すことです。これは、使用した日、帰ってきてクローゼットに戻す前に絶対にしましょう。日々の汚れを蓄積させないことが大事です。
もし、雨に打たれて濡れてしまった場合は、暖かく風通しのよいところに掛けて、自然乾燥させてください。無理に乾かしたり、日に当てるのは厳禁です!!
コスパ良い馬の毛ブラシリンク貼っておきます。↓
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汚れてしまったときの対処法
まず、ブラシを使ってやさしく払い落とします。 それでも落ちなかった汚れには、水を含ませ固く絞ったスポンジで表面を軽く拭き取り、その後、陰干しでよく乾かします。
この方法で落ちない場合は、リプルーフが必要になります。その方法は、次回の記事で紹介します。
リワックス方法

ワックスドジャケットは長年の使用や外部からの摩擦などでオイルが抜けていくと防水性や耐久性が低下します。 特に肘や裾などの擦り切れやすい部分はオイルが抜けやすいです。オイル抜けが気になってきた場合はリワックス(ジャケットに防水オイルを再び塗り入れること)をおこなうことにより再びジャケットの防水性や耐久性がよみがえります。
ガソリンや肥料、液体洗剤、動物の汗(高濃度のアンモニア)は布地やプルーフを傷めることがあります。これらのものが付着したときは、リワックスが必要になります。
リワックスは、長年の経験が必要になる為、自分でするのは難しいです。バブアー公式にも掲載されている(株)ラヴァレックスに依頼します。
この会社は、バブアーのアフターケアを有料で承ってもらえます。
オイル抜けが気になる方は、ここに依頼しましょう!他にも、クリーニングや修繕等も承ってもらえるので気軽に問い合わせしてみて下さい!!
以下、問い合わせ先↓
株式会社ラヴァレックス http://lavarex.co.jp/barbour_maintenance.html
営業時間(お客様対応) 10:00~17:00
休業日 : 土・日・祝日
お問い合わせ先:フリーダイヤル 0120-402-445 FAX 022-307-1260
日々のメンテナンスが最も重要です。
使用したらブラッシングは忘れず行いましょう!!

以上、バブアーオイルジャケットのメンテナンス方法紹介でした。
私も使用して間もないですが、一生育てていこうと思っていますので、皆さんも一緒に育てていきましょう!
では、次の投稿で会いましょう!
アリーヴェデルチ!!!
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